売却事件簿 はじめに

投稿者: | 2020年4月4日

目次

  我が家の値段

さて、ご自身の住宅。自信を持って、「今いくら」と答えられる方、おられるでしょうか。

 

もう少し簡単な質問に変えましょう。

 

複数の不動産会社から、ご自身の住宅の査定書が提出されました。意外と数字はばらつくものです。自信を持って、「正解はこれ」と、断言できる方、おられるでしょうか。最も高額なものが適正な査定だと、言い切る根拠はお持ちでしょうか。

 

実際はそんな事が出来る方は、一人も居ないのだろうと思います。なぜそこは言い切るか。

 

「売却事件簿」で取り上げる、全ての当社の売却実績が、そうした複数の大手の無料査定の、全てを大きく上回っている実績だからです。少なくともここに紹介していく実例においては、当社以外の不動産業者の査定は「全てが間違いである」が、先ほどの回答となります。

 

それ程、不動産の価格は査定などでは決まらないと言う事を、まずはご理解いただきたいと思います。

 なぜ最も時間を重視するのか

とても単純な話。全ての商取引において、例外なく、品物を売り急いでいる売主に、買主はわざわざ好条件を提示するわけがないのです。不動産を高額に売却するために、もっとも重要な要因を、当社では『売主と買主の事情:パワーバランス』だろうと考えています。

 

従って最初の最初。売主のやらなければならない最も重要なことは、自身が売却を急がなければならない様な事情を作りださないこととなるのです。

 

逆に高額な売却条件を設定し、マッチングする買主が現れるまでに必要なもの。それが待つことの出来るだけの時間なのです。

 絶対にやってはいけないこと

当社の高額売却実例集を「事件簿」と名付けました。それほど成果が圧倒的であるとの自負があるためです。だからこそ、その体験者たる顧客も、後進の方の相談に応ずることを快諾しています。

 

以下に紹介する事項は、その勢いの反対のベクトルだけ、大損をする可能性が高いとお考えください。

もっと分かりやすく言えば、売主の高額売却をコンサルティングをする立場となった当社が、最初に消しに係る3つのことと言っても良いでしょう。

 ● 住宅の買い換えで、先に新しい物件を購入

 ● 相続納税用に売却用の土地を準備し、売らずに放置

 ● 不動産業者への売却

詳細は個別説明ページをご覧いただきたいのですが、一言ずつ、とても簡単に理由を付記します。

  • 買換で先に新居を購入すると、決済日までの売物件の安売りを強いられる。
  • 二回引っ越すはめになろうが、その労力も費用も簡単に取り返せる、数百万の損害になる。
  • 相続発生後の10ヶ月間程度の期間で、大きな土地は不動産業者にしか売れない。
  • 「うちではうまく売れた」とお考えの方は、売値が安かっただけの話。
  • 不動産業者の買取は、単なる仕入れ。転売時の利益分、大きいと数千万の大損をする。
  • 中でも仲介業者が提示する、買取保証こそが最悪。

 なぜわざわざ 「公開販売」 などと、当たり前のことを書くのか

不動産業界においては、それが「当たり前」ではないからです。大手を中心に隠し売り・・週刊ダイヤモンドがスクープ記事にした囲い込みが横行しているのです。

 

逆に言えば2003年の創業以来、業界慣習に真っ向から逆らい、完全な全国公開販売と完全な他業者算入受け入れ体制を貫いてきたかこそ、当社にだけ、これだけ多数の「事件」が起こせているのです。

 

 

の売却価格、決定の最も大きな要因。これは少し考えれば分かるような簡単な仕組みです。

 

 二兎は追えない

高額に、高額にと、売主にとって魅力的なことばかり書いてきましたが、「早く」と「高く」は両立できないので、その方針は売主が最初に明確にすべきです。だからこそ、時間に余裕があるのか無いのかは、不動産の売却において、大問題になるのです。