建築善し悪し 壁面その3

投稿者: | 2020年3月30日

ファザードが大きく支配する印象は存在する

 

 湯河原カンツリー倶楽部

各々に見れば、

 

チョット 味 がある程度の話かもしれない。

ところが、ひとつの面に集合化した途端、一気に存在感を発揮する。

 

設計者の能力も勿論ではあるが、今ではもうきっと数少ないであろう、古き良き石工の技に思いを馳せてしまうのは、私だけでは無いだろう。

湯河原カンツリー倶楽部。

 

これもまた、建物に劣らない、素晴らしい山岳コースを保った、古き良きコースである。