各々に見れば、
チョット 味 がある程度の話かもしれない。
ところが、ひとつの面に集合化した途端、一気に存在感を発揮する。
設計者の能力も勿論ではあるが、今ではもうきっと数少ないであろう、古き良き石工の技に思いを馳せてしまうのは、私だけでは無いだろう。
湯河原カンツリー倶楽部。
これもまた、建物に劣らない、素晴らしい山岳コースを保った、古き良きコースである。