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費用をかけても丁寧な清掃を
通常のルームクリーニング(ハウスクリーニング)に、「分解」という概念は含まれません。
まさに見えているところだけをササッと綺麗にすることが常態化しています。
なぜならそれは、賃貸アパートオーナーであるあなたが、ルームクリーニング費用を15,000円とか20,000円しか支払わないからなのです。
逆に言えば、だからダスキンの清掃は安くありません。必要な手間を掛けるのだから当然です。弊社手配の清掃業者はそれと同程度か、あるいはそれ以上のクオリティの清掃を、清掃のプロが提供しています。
窓はガラスよりもサッシを清掃
普通、窓清掃はガラス窓を拭くものです。しかし窓枠が汚れたままではそのエリアが綺麗になったとは良いにくいでしょう。また網戸は時間を掛けて丁寧に清掃しないと、目詰まりが取りきれず、更にソコから汚れが蓄積されたり、力任せにこすれば劣化の原因ともなり、備品の寿命も縮めてしまいます。
動画をご覧いただけると、いったい、何をこんなに時間を掛けてやっているのかと思われるかも知れませんが、これがプロの清掃員が考える、「必要な時間」なのです。そもそもガラス拭きだけのことならば、入居後に入居者でも数分で出来ることでしょう。
エアコンはどこまでも分解し、奥まで清潔
ホームセンターに行ってみて下さい。エアコン清掃用の専用スプレーはいくらでも選択肢があります。でも、そのほとんどが、エアコンのフタを開けた状態での散布を前提にしていると思います。またその溶剤には消臭や芳香の効果もあり、仕上がりはなかなか満足度が得やすい商品として仕上がっているかも知れません。
しかしそれでは、ほこりやカビを拭くんだ空気が循環している、エアコンの機械の奥までは勿論、清掃することは出来ません。動画をご覧いただければ、どこまでのレベルで機械をばらせば、必要な部位に手が届くのか、お分かりいただけると思います。
これも皆様が普通に考えている以上に、大変に手間暇の掛かる仕事なのです。
トイレも分解して隠れた箇所も清掃
あなたはこれから上司の命令で、かなり真剣にトイレ掃除をしなければなりません。
想像してみて下さい。
どんな手順で作業をしますか?
・便器の後ろの床は拭きますか?
・便座の裏側は拭きますか?
・便器の凹凸がある部分の裏側は拭きますか?
どれか一つ、あなたほどの方が想像しなかった作業だったなら、一日に6~8部屋の数をこなさなければならい、普通の “お任せ管理会社” の清掃員にも、手が回らなくても仕方がないかも知れません。
では当社手配の清掃員の、ウォシュレット分解清掃を、とくとご覧下さい。