郵便局設置チラシは事実だけ – Copy

投稿者: | 2024年11月2日
目次

チラシ設置実績局

弊社のチラシ(以下「本チラシ」)は以下の郵便局に設置された実績があります。

2021年2月21日~4月3日の設置実績局

設置部数 設置局名
200部設置局
玉川、世田谷、目黒、田園調布
100部設置局
尾山台駅前、世田谷等々力、用賀駅前、世田谷桜新町、世田谷駒沢、目黒自由が丘、目黒柿の木坂、大岡山

2022年6月27日~7月10日の設置実績局

設置部数 設置局名
100部設置局
札幌大通郵便局、サッポロファクトリー内郵便局、札幌円山郵便局、厚別郵便局

2024年4月~ 設置実施予定局

設置部数 設置局名
未定
東松山、大宮、柏、松戸、新松戸、我孫子などを検討/衣笠商店街づくりコンサル、川越150坪売却土地

チラシ審査の経緯

(1)本チラシに対する株式会社サンケイアイの間違い

最初の代理店はサンケイアイ

郵便局にチラシを設置するには郵便局が指定する広告代理店を通す必要があります。弊社が最初に協議した広告代理店は、株式会社サンケイアイ(以下「サ社」)でした。サ社は郵便局の指定広告代理店の中でも大手です。また複数社が紹介される場合にもたいてい含まれます。

弊社はサ社と2020年頃協議しました。本チラシは郵便局へのチラシ設置が不許可となりました。

サ社は本チラシを虚偽扱い

不許可の理由は簡単で、サ社担当者の視野の狭さです。自身の常識と過去の経験に照らして、以下の様なことは起こりうるわけが無い、すなわち、虚偽であると思い込んだのです。

  • 課税額が4,000万にもなる相続税は、対策次第で400万で済ますことが可能。0にすることも可能。
  • その相続対策構築は、一ヶ月以内の短期実施も可能(今すぐ、数日で実現可能)
  • 中古マンションの高額売却が可能。複数の大手不動産業者の売却査定額を2,000万も上回ることも可能
  • 賃貸アパートの家賃を、毎年値上げして運用することは弊社では普通の実績
  • 5年前に購入したアパートから、約4,000万の税引後利益を出すことが可能

弊社はすべての資料を開示できます

確かにすぐに信じることは難しいかもしれません。聞いたことも無いような大きな成果ばかりかもしれません。しかし、全て実際に弊社が行ってきたことです。だから、すべての実例に、それらを実現した顧客が存在しています。弊社と彼らとは、事例の説明もプレゼンも、今でも進んでしてくれる関係性です。よって、大手管理会社からの家賃送金明細も、相続税の納税申告書も、不動産売買契約書も全て開示することができます。

サ社は必要な証拠資料すら求めず

必要な証拠資料について、調べる気になれば、サ社はいくらでも確認できたました。顧客との面談もいくらでもできました。端的に言って、サ社担当者の職務怠慢によって、設置許可が下りなかったのです。
広告代理店の選定はくれぐれも慎重にされることをお薦めします。

(参考)相続対策の詳細

※相続対策の詳細はポイントを8分にまとめてた動画をご覧下さい。仙台ケーブルテレビが放送した弊社提供番組です。

(2)郵便局直轄の審査システムの詳細調査や聞き取り

以上の経緯により本チラシが設置不許可となりました。このため、2021年に、郵便局直轄の審査窓口に連絡しました。指定広告代理店の怠慢に対する苦情と協議の窓口の変更を伝えるためです。
結果的には、この判断が大正解でした。郵便局の有能な担当の女性は本チラシ内容に対して必要な資料収集やヒアリングを実施しました。そして、本チラシの記載内容がすべて真実であることを確信してくださいました。果たして、一週間で合格判定となりました。
結局、サ社担当者は三ヶ月かけても理解できなかっただけです。弊社は、発注者と下請けというだけで、こうも能力差があるものかと感心するばかりでした。
こうして、本チラシが郵便局各局に無事、設置できる運びとなりました。

以後、何年にもわたり、弊社と郵便局のチラシ設置事業が継続しています。

※なお、このような審査経過は異例とのことなので、この郵便局直轄の審査システムの部署名は、掲載を控えます。本当は非常にお伝えしたいのですが。弊社は、サ社を、指定代理店という「郵便局下請け」の立場に甘えた雑な業務姿勢の企業だと感じていました。当初、それを郵便局に指摘したところ、担当者の方はこれに恐縮し、通常の作業フローを拡大解釈までしてくれました。この点について、弊社としては感謝しても足らないものと考えています。

(3) 株式会社キッズプロモーション

郵便局直轄から株式会社キッズプロモーションへ引継ぎ

2022年以降、この郵便局の審査結果、審査方針を引き継いでくれた会社がありました。株式会社キッズプロモーション(以下「キッズ社」)という会社です。 引継ぎは、二回目の札幌での広告設置事業の折でした。郵便局直轄の審査システムの担当者から以下の申し出があったのです。最初の担当広告代理店であるサ社について、「自分が話を通すので、復権の機会を与えてやってもらえないか」というのです。ここまできてまだ、碌な仕事もしない代理店に気遣いするかと感心したのを覚えています。勿論、丁重にお断りをさせていただきました。それで、郵便局側から対案としてご提示をいただいたのがキッズ社でした。

キッズ社の有益な提案

紹介されたキッズ社は規模の大きな会社です。札幌界隈への本チラシ設置に当たっては、エリア分析やターゲットとなる所得の人口分布など、非常に役立つ情報をご提供いただきました。
今は札幌支店が埼玉管轄の郵便局のエリアデータを、弊社に提案していただいています。おそらく、キッズ社のどこの支店でもすべての地域のデータを分析出来ます。

設置チラシ

以下より郵便局に設置したチラシをダウンロードいただけます。