以上、実際に書き出してみると、「建物」というキーワードに関連する問題というのは、全く少なくないのだと言うことに、簡単にお気づきになる事でしょう。
その数や頻度は、多分、多くの方が金銭トラブルや境界紛争、離婚調停などに巻き込まれる以上に多いのではないでしょうか。
そもそも 工事の妥当性=計画的な建物の維持管理方針 を適切に決めると言うことは、意外と簡単なことではないのです。
しかし世の中に、顧問弁護士を抱える方はたくさんいるのに、建築家と顧問契約を締結している方はほとんどありません。
その状況、建物のコストに対してあまりにも無防備ではないですか?
そうした悩みを解決する仕組みが、当社の提案する顧問建築家制度なのです。