・物件チェック後の改善箇所依頼です。
・管理会社側のご意見があれば伺いますので、別途メールをお願いします。
目次
22年11月1日 対応完了です。
■ルームクリーニング
・完了いたしましたので、写真報告します。
・退去者負担の故意過失によるクロス部分張替はありますが、その他は綺麗です。
■デベロッパーの看板
・寸法は400×400です。
・暗くなると内部照明が点灯し、企業ロゴが光りますので、中で配線を切っておきます。






22年10月26日 管理会社への依頼
■ルームクリーニング
・10/31の週に手配をお願い出来ますか?
・可能なら11/8とか12などで程島さんと中を見に行こうと思います。
・今回、「借り上げ保証契約解除後」に、室内がはじめて見られる貴重な機会なので。
■デベロッパーの看板
・施工業者の看板は、取り付けるときは自社の宣伝のために無料ですが、取り外し費用や廃棄費用は施主負担とのことです。
・また、借り上げ保証を解除したら自社の名称は「使用させない」とのことで、こちらで撤去破棄をしないと、自ら実施してかかった費用を請求するとのことです。
・基本として、拝借していい商売を「させていただいていた」のだから、自分で後始末位してもバチは当たらないと思いますが・・・。
・採寸してサイズを教えて下さい。対応を考えます。
● 借入金はマイナス評価になる ・・・(1)
● 現金は不動産に置き換えると目減りする ・・・(2)
● (1)は、その他の基礎控除、小規模宅地の特例等と一緒にマイナスカウント可能 ・・・(3)
以上で話は終わりなのですが、更に話を分かりやすくするために、実際に当社のコンサルティングで相続税を4千万円近く、節約できた方々の具体的な計算例を二例ほど紹介したいと思います。
これらの対策は、被相続人がお元気であることが条件となりますが、数ヶ月で十分に組み立てることが可能です。相続税ほど、諦めてはいけない税金は、無いのです。
ご覧の通り、とても簡単に相続税を下げることが出来るので、中には税理士の提案の下、既にご経験の方も多数あると思います。本当に誰にでも出来る程度のことなので。
賃貸アパートを購入して、相続税を数千万円、『下げるだけ』のことならば。
大変な問題が発生するのは10年後、15年後です。もしかすると、次世代の話なのかもしれません。
アパートメーカーはアパートを売るのが仕事ですから、そんな長期的将来には興味はありません。また、税理士は建物や事業に特別な知識があるわけではありませんから、適正な工事費も、適正な賃料も、それらの調整方法にも専門的知識はありません。「相続税は0になったが、10年もしないで空室だらけで困っている」という賃貸アパートが世に溢れている一番の要因であるといって良いでしょう。

