飲食店レポ:和食

投稿者: | 2026年3月17日

目次

ここは弊社スタッフが食べてきたお店の紹介ページです。2点以下の辛口コメントもありますが、ちょっと違うかな、と思った方はぜひコメントをください(入力欄はページ最下段にあります)

創作会席和食 伊豆市熊坂 まめや

評価4.5点
  • 11月の予告通り、1月には戻ってきてしまう、まめやの威力。
  • もはや修善寺でゴルフをしてゴルフ場あたりで無理にさして美味くもないメシは食わずに我慢して、まめやに空腹で向かうという手順はルーティーン化している。
  • もはや記事を書いていて思い出して笑ってしまったが、タルタルソースが絶品である。
  • 勿論、牡蠣フライも文句の付けようがないし、キャベツのドレッシングも美味しいが、このタルタルはありそうでない。これ程のクオリティのソースを提供しておきながら、さらりと「ソース」も添えてくる。気遣いに圧倒される。辛子もきちんと添えてあり、両方楽しめということか。
  • まめやの刺身はあまり出会わない。でも、出してくれる時は美味いに決まっているものが出てくる。
  • もはや記事を書いていて思い出して笑ってしまったが、タルタルソースが絶品である。
  • 勿論、牡蠣フライも文句の付けようがないし、キャベツのドレッシングも美味しいが、このタルタルはありそうでない。これ程のクオリティのソースを提供しておきながら、さらりと「ソース」も添えてくる。気遣いに圧倒される。辛子もきちんと添えてあり、両方楽しめということか。
  • まめやの刺身はあまり出会わない。でも、出してくれる時は美味いに決まっているものが出てくる。
  • 牛肉、トマト、卵、ブロッコリーのオイスターソース炒め。
  • 最後のごはんは、料理に夢中になり撮影を忘れた。
  • 十分な夕食であった。
  • そして今回も同じ旅行の中でリピートした。
  • おつまみをまめやで作ってもらう癖が付いた。
  • 写真は左から、茶そば、漬物、マリネ、かも、下段が春巻 以前書いた。とにかく塩加減は一度味わってもらいたい。
  • 茶そばはおかわりしそうになること間違いなし。
  • もはや言わなくても、昔から弊社の書くまめやの記事をお読みいただいている皆様にはお分かりかと思う。
  • 「漬物」と「マリネ」が並んでいて、完璧に、二つの全く違う料理として成立している。なにか似ているなとか、同じ分類かなとか、無い。一因はマリネの強さかなと思う。普通のマリネよりも野菜の糖度が高い。ここがむしろ漬物との対比を逆転させていて、食べていて飽きない、箸が止まらない調和を演出している。
  • 言葉を失う。
  • ここでアワビとは・・・。そしてまた食感が裏切られる。普通、あわびはもう少し歯ごたえがある場合が多いと思う。まるで少し発酵の進んだチーズのような、柔らかくはないが歯が進むところにきちんと抵抗は感じる程度の絶妙な仕上がり。
  • まあ難しく書くこともないだろう。
  • 美味い。
  • 魚はさよりだったかな? 脂ののりが素晴らしい。でもここは金柑だと思う。
  • これは多分、意外と日本人でも頻繁に食べる食材では無いだろうと思うが、食べてみればうまく仕上がっていると納得できる。優しい甘みの仕上がりになっていた。
  • 最後のケーキは女将さんの子供時代、通い詰めたお爺さんのケーキ屋さんのケーキ。
  • 一旦店を休んでいたところ、70歳を過ぎて改めて店を始めたとのこと。
  • 昔懐かしい正統派ショートは当然として、コスパも大分良いらしい。
  • 住所が分かり次第、紹介したいと思うので、しばらく楽しみにお待ちいただければと思う。
  • 念のために書くが、いくら女将さんの旧知のケーキ屋さんだからと言って、美味しくなければここには書かない。
  • 写真は「おまかせ膳グレードアップ 2,300円」
  • 左上から、(1)ほうとう、(2)うり・かぶなどの漬物、(3)ゴボウの天ぷら、(4)れんこんのきんぴら、(5)さつまいもの甘露煮、(6)揚げ物はイカとカキのフライ、(7)蒸し物(豚肉、カボチャ、カブ、しいたけ、なすなど)。
  • 全て美味いが、(3)ゴボウの天ぷらと(6)揚げ物、(1)ほうとうが特にお奨め。
  • (3)ゴボウの天ぷらは塩気がきっちり効いていて、(6)揚げ物もサクサク感が最高の仕上がり。まめやの揚げ物はそもそも「美味くないことがない」。外さないことには客の側が絶対の自信を持てる。言い方を変えれば、美味い揚げ物を食べたい時は、迷わずまめやに行けば良い。
  • 美味さは調理工程から味わえる。席で空腹にビールを流し込みながら、パチパチと軽快に料理が揚げられている音は十分なつまみ。ついついビールは本数が行ってしまうので注意。
  • (1)ほうとうなど、この店以外で美味いと思ったことがあっただろうか。確かに我が国固有の郷土料理の一つには間違いないが、完成度の高いものにはなかなか出会えない。出汁抜群。
  • 美味しすぎて一日おいて再訪。
  • もう何度も来ているが、今回は少し趣向を変えて「おつまみコース」をおまかせでリクエスト。
  • 写真は左上から、(1)漬物、(2)枝豆入りのおから、(3)れんこんのはさみ揚げ、(4)れんこんのきんぴら、(5)菜の花のおひたし、(6)豆乳うどん、(7)川海老唐揚げ。
  • いつも通り全て美味いが、ここでのお奨めはなんと言っても(7)川海老唐揚げだ。まめやの揚げ物は塩加減が丁度良い。
  • 味はただ濃くすれば美味く感じるという人間の性質は、日本ではラーメン屋、特にたいしたことの無い豚骨ラーメン屋がよく使う手口。一方、塩分を抑えただけで「上品」を名乗る料理もまあ実は美味いものとは言いにくい。まめやの揚げ物はしっかり訴えかける塩分が決してしつこくなく、素材の風味と喧嘩をしていない。
  • これは(2)緑豆入りのおからや(5)春菊のおひたし、(1)漬物にも言えることで、素材をいちいち適した味覚で楽しめるような作りになっている。おからは確実に古き良き日本の味を踏襲しつつ、それに緑豆が負けることが無い。(1)漬物も異なる素材の味がきちんと分かるようになっているから、素材の数だけ別な料理を味わえることになる。
  • それはどれ程の労力が掛けられているのかと想像してみる。
  • そもそも外国からいらした方に案内させて頂くならば、鰻屋だろうがそば屋だろうが、とんかつ、天ぷらであったとしても、漬物のまずい店は駄目である。手を抜いている店の漬物は総じて味が落ちるものである。日本で飲食店を見極める割と簡単な方法なのではないだろうか。
  • さて「おつまみ」は充分なのだが、ここから焼き魚などが出てくる。
  • 揚げ物は豚の薄切り肉をミルフィーユ状にしたカツ。ごまソースがとてもよくあう。焼き魚は鮭とぶりの照り焼き。鮭と一緒に提供されたもろきゅうはみそが特別で、日本人でもあまりお目に掛かることはない。
  • 珍しいから凄いのではなくて美味しいから凄いと思う。
  • 鶏肉は手羽を甘酢で煮たか? 鶏大根と言って良いのか知らないが、あまり見ない組み合わせをしっかりバランスさせるところがまめや。また次回の修善寺の工程に、まめやがあるという理由で近くの宿が確定する。

寿司 鎌倉由比ヶ浜 弥助鮨(閉店)

評価4.5点

  • ここの中トロを超えた店は、未だにひとつだけだ。
  • そしてその寿司屋は、ここには書く気にならない。
  • 当時、大将はその仕入れ先を女将さんにも小僧にも教えなかったという。やがて大将は急なことで亡くなったが、残された二人にはなすすべも無い。
  • 小僧さんがやむなく寿司を握ることとなった。
  • ところがそこに、またうちの親父などは手厳しく、「小僧が握っている気がして行く気にならない」と、すっかり縁が切れてしまった。
  • 忘れもしない、サッカーワールドカップが日本で開催されて、スウェーデンのTSTで決勝まで7試合も通い詰めるうち、いつも隣の席のスウェーデン人の親子の友人が出来て、連れて行ったのはこの店だった。
  • そのさらにずっと昔、初任給で親族に寿司を振る舞おうと貸し切ったとこと、本当に一切の遠慮無く、初任給全額を飲み食いされたのもこの店だった。もう今から40年近く昔になろうか、容赦が無いのはこの血筋だ。
  • とにかく美味いだけではなく思い出も多い店だった。残念である。
  • 神奈川県鎌倉市由比ガ浜3丁目1-28 にありました。

うなぎ 金沢八景 鰻松

今回 評価3.0点

以前 評価4.0点

  • うなぎ業界は「ロストラータ種」を取り締まるべきである。
  • 本日のニュースで、伊国のフランチェスコ・ロロブリジーダ農相は、伝統的レシピ通りでないベルギー産のカルボナーラを「料理犯罪」とコメントしたとのこと。 なぜ我が国は、江戸前ではネタにすらしなかったような見たことも無いような魚を、回転させただけで寿司にしてみようと思ってしまうのか。それをまた、消費者が安いと言うだけで許容したりしてしまうのか。
  • 食は文化というのは間違いない。そしてそれは勿論、独創性を「ドラマチックな演出(不必要な)」や「見たことも無いようなイベント」というような勘違いとは全く別なことである。
  • うなぎのジャンルにおける、「ジャポニカ種」と「ロストラータ種」をまぜこぜに提供、論じているのも上記と同レベルに低次元だと思う。
  • さて、前置きが長くなったが、非常に残念なことに「鰻松」に「ロストラータ疑惑」が本日生じてしまった。
  • 当然、店員に確認した。質問は二つ。
    ○鰻の仕入れ先を変えたか?
    ○鰻の種類を変えたか?
  • 聞いているのはつまり、以前美味しかった鰻と別なものを今は出しているが、厨房は大丈夫かと言うこと。
  • 店員の回答は、「うちはずっと、大井川のうなぎだけです」。それは暗に、「ロストラータなどは使っていない」という意味だと受け取った。
  • でも、うなぎ屋に違うと言われても、その鰻はロストラータであったと思う。
  • ひとつフォローすると、それが残念なことに例えロストラータであったとしても、基本的な調理工程がしっかりしているし技術が素晴らしく高いので、「ソコソコ」には食べられてしまうということ(ちょっと悔しいくらい)。
  • でも、それはやはり、以前の、このブログでは本当に数少ない4点台評価の、ちょっと感動するほどの鰻ではなくなっていた。
  • とても残念な夕食だった。
<前回のレポート>
  • 「脂の乗り」というのは鰻のことである。
  • だから鰻松ではいつも、「脂の乗っていないところをくれ」という注文をする。
  • そのくらい、扱う鰻のクオリティは高い。
  • かつ、値段は通常のうなぎやの80%程度か。

うなぎ ★ 鰻屋だいちゃん

評価3.0点

  • 美味いし安い。でも脂が乗りすぎている鰻には、多分、好き嫌いが出てしまうだろう。
  • 他のメニューも種類があるので、そちらの試すのも一手かと思う。

鰻 鎌倉由比ヶ浜 つるや

今回 評価2.5点

以前 評価3.5点

  • 川端康成御用達。と、聞いている。
  • 聞いているとは近所の手前、祖父母がよく使っていて、その恩恵を幼少期に被っていた母からである。
  • 母は非常に世間的評価の高い女であったが、息子から見てもっとも評価できる能力は、「食の見極め」だったのではないだろうか。これは「料理が上手い」とは別な話。
  • つるやの鰻は本当に美味かった。凝ったときは結構な頻度で頼んだような気がする。
  • 中にはご存じの方もあるだろうが、鎌倉の店に老舗と言える歴史のある店は実はほとんどない。特に有名な小町通りなどたった10年歴史がある店の方が少ない程か。由比ヶ浜通りもなにひとつ変わらない。
  • そんな中にあって老舗と言って間違いの無いつるやは、代替わりの失敗の典型例なのかもしれない。
  • 最初に不味くなったのはご飯である。水加減や保存に失敗した米は使うべきではない。これは全ての和食に共通だが、ごはんが不味いと全てが終わる。

寿司 鎌倉長谷 小花寿司

評価2.5点

  • 「いくら」に変えて「とびっこ」を採用したのは、この店が相当早かったと思う。
  • よくいう話だが、江戸前の寿司には理由があって、寿司ネタにすべきものを厳選して数え切れないほどの腕のある職人が試行錯誤をして今がある。
  • 思いつきでパパッとどうにか出来るような世界ではないからこそ、「食は三代」という言葉がある。
  • かれこれ40年以上、触っていないのでもうレベルも変わったかも知れないが、当時は多分、そういう軽さがネタに表れていたのだと思う。
  • 何度か食べてはみたものの、これ程寿司が好きな人間が、この店は良いと思ったことがなかった。
  • 夏目雅子、伊集院静御用達。

そば屋 札幌 遊鶴

評価2.5点

  • そばにもちもち食感不要。
  • 自社製麺をやめて、美味しい既製品を使った方が良いと思うが、好きな人は好きなのだろうから3点。
  • 個人的にどうかと言われたら一切、お奨めしないし、そもそも「日本そば」は、そういうものですらないと言いたいところ。

そば屋 善行 そば処名古屋

評価2.5点

  • 地元に人気の普通のおそば屋さん。
  • 特筆すべきものはない。

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