飲食店レポ:ジンギスカン

投稿者: | 2025年9月30日

目次

□ジンギスカン 札幌狸小路 平塚

評価4.0点

接客3.0点

  • 最近この店は札幌のルーティンとなっている。相変わらず赤身好きとしては、その部位のみを偏って食べている。でも実際、ショルダーとビールがあったら他に何が居るだろうか。
  • だるま亡き後(あるにはあるけど、昔の安くて上手いがまるで無い →つまらないファミレス化 →導入コンサルの失敗事例)の、間違いない札幌ジンギスカン代表店の一つ。
  • 入店の最初にだけ頼めるお得なセットは注文不要。「北海道野菜」はお奨め。
  • 肉はショルダーだけでも十分満足できるレベル。
  • 費用対効果が抜群。

□ジンギスカン 旭川 大黒屋

評価4.0点

(前回4.5点)

接客3.0点

(前回4.5点)

  • 久しぶりに行ってみると、まず思うのはあまり混んでいないこと。
  • 食べてみると案の定というか、以前ほどの感動はない。勿論、うまいは美味いし安いは安い。
  • 多分、旭川は札幌よりも行きにくいので、そこまでしてこれなら、平塚で良いだろうということなのだと思う。
  • 当然に格下げすることにした。

<過去レポ>

  • だるま亡き後(あるにはあるけど、昔の安くて上手いがまるで無い →つまらないファミレス化 →導入コンサルの失敗事例)の、間違いない北海道ジンギスカン代表店の一つ。
  • というか、そもそも東京は札幌に食レベルで勝てないし、同じロジックで札幌は旭川にかなわないのでは無いだろうか。
  • 費用対効果がとにかく抜群で、毎回会計時に何か間違っていないかとこちらが確認するほどの破壊力。
  • おろしニンニクは言わないとくれなくて、頼めば無料提供なので、【絶対に忘れてはならない】のが掟。
  • タマネギもとても美味しい(ただし、新タマネギはだるまを超えられない)。

□ジンギスカン 札幌すすきの 雪だるま

評価3.5点

(前回4.5点)

接客3.0点

(前回4.5点)

  • 少し迷いもあるが、今のだるまを基準に考えたのなら、もはや雪だるまの方が人に勧められるのでは無いだろうか。個人的にはジンギスカンは、どうしても北海道のソールフードであって、だから多くの道民に尋ねると、皆、ジンギスカンは家のホットプレートだと答える。
    ・そういう意味では地元の素朴な料理に、今やもっとも近い形を残しているのは雪だるまだと言えるかも知れない。
  • ただ、なぜ、何度も火事になるのかは不思議。

□ジンギスカン 札幌すすきの だるま

評価3.5点

(前回4.5点)

接客3.0点

(前回4.5点)

  • 2000年はじめの頃、札幌出張には、だるま2回がつきものだった。汚いカウンターに座ると、何も言わなくてもジンギスカンが一皿、黙って提供されて、それから他のオーダーという手順では無かっただろうか。メニューには、ジンギスカンの他、上があったか無かったか。飲み物も2、3種類くらいしか無かったように思う。
  • 1,000円を切るその肉が抜群に美味くて、これこそがだるまの魅力だったのだが、店が綺麗になると同時に価格も大きく上がったようで、昔の魅力はもう、ほとんど無くなったと言って良い。
  • とはいえ、新たまねぎで、未だだるまを越えてくる店は見当たらない。
  • また、この独特の「醤油っ辛い」タレは、他になかなか味わえない。
  • とはいえ安くなければジンギスカンではないので、もうこれは、だるまではないと考えるのが正しいと思う。

□ジンギスカン 札幌 シロクマ

評価2.5点

(前回4.5点)

接客3.0点

(前回4.5点)

  • そう。
  • 高級店ならシロクマで十分。
  • ただ、ジンギスカンが高い食べ物であると言う価値観には非常に大きな抵抗がある。全く賛同できない。
  • 部位別、仕入れ先別など、付加価値を無理に付けているような印象だが、安くて美味い肉をひとつ、シンプルに提供すれば良いのでは無いかと思う。
  • 「話題作り」として、うんちくを土産話として持ち帰りたいなら、お奨め。

□ジンギスカン 札幌 いただきます

評価2.5点

(前回4.5点)

接客3.0点

(前回4.5点)

  • ジンギスカンを難しくしすぎでは無いだろうか。
  • 少なくとも並んで入るほどの価値があるとは思えない。

□ジンギスカン 札幌 十鉄

評価2.5点

(前回4.5点)

接客3.0点

(前回4.5点)

  • 野菜がいまいち。

□ジンギスカン 長沼ドライブイン

評価2.5点

(前回4.5点)

接客3.0点

(前回4.5点)

  • こういうことはある。
  • 情報誌を見ても、ネット検索しても、こんな店が名だたる有名店に食い下がるなど、想像できないだろう。
  • ただし、ここのジンギスカンは「長沼ジンギスカン」という、生ラムとは異なる一つの形態。
  • ちなみに私が北海道内の投資、事業コンサル業務の時に指導を求める方は、「タレに漬かったジンギスカンが自分の記憶にあるジンギスカン」だと、今でも好んで食べている。
  • あとは好き好きだろう。

□ジンギスカン ニセコ ☆

評価2.5点

(前回4.5点)

接客3.0点

(前回4.5点)

  • ニセコの割に、ソコまで高くなくて(ハイシーズンでもなかったので)、まあまあ。