+Cシリーズ賃貸のセキュリティ
賃貸住宅へのセキュリティ導入は進んでいません
侵入窃盗が増えています
近年、住宅を狙った侵入窃盗や強盗の件数は増加傾向にあります。2023年には、住宅を対象とした侵入窃盗の認知件数が前年比11.3%増加し、1万7469件に達しました。特に、荒っぽい手口で住宅に押し入るケースが増えており、住民の安全が脅かされています。このような状況を踏まえると、防犯対策の重要性がますます高まっています。
セキュリティ対策のニーズは高いですが・・・・
賃貸住宅におけるホームセキュリティの導入状況について、ニーズは高いものの導入が進んでいないことを示すデータがあります。例えば、全国賃貸住宅新聞の調査によると、東京23区と大阪府において「セキュリティ会社加入済み」の賃貸物件は、セキュリティ設備の中で5位にランクインしており、約8割の人が「できれば欲しい」と回答しています。しかし、実際にホームセキュリティを導入している家庭は6.2%にとどまっており、導入意向がある家庭を含めても20%を超える程度です。
このデータから、ホームセキュリティの需要は高いものの、実際の導入率は低いことがわかります。賃貸住宅においても、セキュリティ対策の重要性が認識されつつある一方で、導入のハードルが依然として存在していることが示されています。
月1000円で安心のホームセキュリティ(オプションサービス)
初期費用は不要です
+Cシリーズの賃貸住宅にお住まいの皆様に朗報です。セコムの防犯サービス、火災監視サービス、非常通報サービスを導入する際の初期費用約10万円は、オーナーが全額負担してくれます。また、全ての機器は無線対応のため、室内はスッキリとした状態を保てます。さらに、これらのサービスは希望者のみが加入可能で、費用は毎月千円だけ。管理費にプラスして徴収されるため、手軽に安心を手に入れることができます。
セコムの防犯サービス
セコムの防犯サービスは、24時間365日体制でお客様の安全を守ります。不審者の侵入を感知すると、即座にセコムのセンターに異常信号が送信され、緊急対処員が迅速に駆けつけます。外出時や就寝時でも安心して過ごせるよう、最新のセンサー技術を駆使しており、万が一の際には警察への通報も行います。
セコムの火災監視サービス
セコムの火災監視サービスは、火災の発生を早期に検知し、ブザーと音声でお知らせします。同時に異常信号がセコムに送信され、緊急対処員が迅速に対応します。火災の初期段階での対応が可能となり、大切な家族や財産を守るための重要なサービスです。
セコムの非常通報サービス
セコムの非常通報サービスは、危険を感じた際に非常ボタンを押すことで、即座にセコムに通報が行われるシステムです。緊急対処員が迅速に駆けつけ、必要に応じて警察や消防への通報も行います。高齢者や一人暮らしの方にとって、安心して生活できる環境を提供します。