Josefov,Praha,Chez
June 22,2001
 

現地ではこの地区をユダヤ人地区と呼んでいる。
このゾーンも観光スポットには違いはないが、しかし街並みとして面的にプラハを楽しみたいのならこのゾーンはとってもお奨め。

ユダヤ人墓地は入場料が必要なのでパス。
あえて、現地の人達が日常的に体験している風景や景観を楽しみたい。 生活の風景なのだからかしこまる必要はない。

壁が若干歪んでいてもご愛敬。
こんなことに目くじらを立てるのはここでは変わり者なのだろう。

ランプは点灯するのかどうかも分からない。でも、だから新しいものにしようという発想はないらしい。

この一貫性は道路舗装にも現れている。東洋のどこかの国では「ハイヒールが折れた」の、「子供がつまづく」のと大騒ぎになるだろう。

本当に危険な遊具と、子供の不注意で危険となる遊具(それ以上に親の教育不足)をごっちゃに議論しているところが、この経済後進国チェコにまだまだ全くかなわない文化後進国の証明なのだろう。

 

●お奨め店舗・スポット

・Caf'e・・・Maximilianホテルのブロック、北西角のHastalska st. とRamova st. の交差部に気の利いたカフェ。無理矢理作らせたアイス珈琲が意外と上手に出来た!

●対談者

・工事の人・・・大柄の彼は英語を話す。工事の手順がテクニカルだねという話に対して、「親方が決めるから・・」。 日本で言う、「あんまり言うとやめちゃう」様に見える若者だが、しっかりした師弟の上下関係は尊重しているらしい。

小一時間の間作業を見学したが、隣接家屋との境界部分(建ぺい率100%ではないが隣同士はピッタリ接している)は手作業。丁寧な作業振りには関心した。

 
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